巻き爪と重心の位置の関係

巻き爪になりやすい理由

①深爪したとき

②サイズの小さい靴を履いている時

 

細かいことは省くがどちらとも重心が指先で捉えるのが弱い状態でなる。

 

 

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【巻き爪の状態】

左が小さい靴を履いた時ー巻く力

(靴から爪に対する圧力)>爪を広げる力

右が深爪した時ー爪の面積が小さくなり広げる力が消失

 

いずれにせよ、足指先の床への踏み込みに反発する力(床反力)を爪が受けて巻かない状態になる。爪は元々巻く横から巻く力が生じやすい。

指先の床反力を作る足指になることが改善策の1つ。

外反母趾、O脚が伴いやすいのでしっかり足指を使えるようにしたい。