マットピラティス
・自重で動くことになるのでそこそこ運動量がある
・アウターマッスルの動員が高くなりやすい(良くも悪くも)
・自分でインナーユニットの動員を起こしてセンターを見つけたりコントロールをかなりすることになる
・自分のクセで動きが構成されやすい
・マットがあればどこでも出来る
・グループレッスン向き
マシーンピラティス
・スプリングや器具が補助してくれるのでローインパクトな動きができる
・動作が複雑で難しいものもある
・マットよりも多くの動きを作ることができる
・機能改善、リハビリなど細かい動きに対応しやすい
・左右差、力加減、使う部位の修正がマシンを使うと分かりやすい
・マシンという設備がないと出来ない
どちらも必要であり両方のことが出来るのが理想です。
日常生活はマットのような自重空間であり、その部分を正しく効率的に動かすことを習得していくのがマシンの領域というところです。