ピラティスマシーン リフォーマーの特徴
リフォーマーという名の通り「修復する・直す」という役割があるマシーン。
ベッド型の機械に重さがついたスプリングとストラップが付いたロープがある。
ストラップを使うので力のコントロールがわかりやすく、スプリングの負荷抵抗も自由に変えられるため自分に合った負荷を選んで動かすことができる。
ストラップは手に持ったり脚に履いたりして動かす。
左右差があると動かないもしくは、ぶれたり揺れたりいびつな動きになる。
力加減が適正でないと操るのが難しい動作もある。
動きの軌道を分かりやすくさせてくれる。
スプリングは身体の関節の伸びや安定を助けてくれたり分かりやすくしてくれる。
仰向けでスプリングを引き伸ばす動きは、骨が垂直に軸が伸びるのを再現してくれる。
時に負荷になり、時に支えて助けてくれるのがスプリングの役割。