よつばいの姿勢での肩甲骨の正しい位置について
【誤った例】
・肩甲骨が下方に落ち込んでいる(肩甲骨の内転)
・腹部が落ちて腰が反る
この様なポジションだと体幹の安定も得られないし、手足の動きにアウター主動で効率が悪い動きしか出来ない。
手首が痛い、不安定、力を凄い使わないと動けないという場合は上記を見直してみると良い。
【正しい例】
・肩甲骨はは左右に開き合うようになり上方に持ち上がっている(肩甲骨の外転)
・腹部が引き上がり背骨のニュートラルポジションに入る
床を腕で押し返し支えているという状態になると背骨を含め体幹の安定が得られる。