腹圧と身体の安定

【動作の前に息を僅かに吐いてから】

ピラティスでは呼吸と共にお腹を薄くして腹圧をかけて身体の安定やこれから動く準備をする。

この働きを得るには息をわずかに先に吐いて腹部の動員をしてから、動きに入らなくてはいけない。

吐く息と同時に動きに入ってしまうと腹圧が不完全なままになるので、本来の腹圧で得られる効果は得られる事が難しい。

 

動作時は息をわずかに先に吐いてから動く事が必要

息を僅かに先に吐いてお腹が薄くなってから動作に入ると腹圧が入り安定感も良くなる


f:id:studioforward:20240210092843j:image